日常がギャグ。楽器の話。
メイドラゴンのカンナちゃんがかわいすぎた…。こんばんは。
①日常がギャグ
私は自分でも自分が信じられないくらい、日常がギャグである。嘘みたいな本当の話。
昨日は、お昼休みにコンビニでさんざん吟味して買ってきたカップ麺が「そば」だった。そばアレルギーなのに…。だって肉そばって書いてあったら中華そばの「そば」かと思うじゃんね!お湯を入れながら、なんかにごった色の麺だなーって思って側面をみたら、アレルギー表示にそばと書いてありました。結局、それをまだ昼ごはん食べてない先輩にあげて買い直しに行ったという…。
馬鹿じゃないの??
帰りに何度も電車乗り過ごすし。乗り換えなくていいときに乗り換えるし。もうすぐ一年経つのに?通算4回目だよ。
あとは昔、昼ごはん食べててあんまり時間たってないなーって思ってたら、店内の時計だと思ってたものが実は時計っぽく見えるタオルを壁にかけてあっただけで、実際結構時間たっててパー練に遅れたりとか。
いまだに自分のことが信じられません。
②楽器の話
現在、私のオーボエはオーバーホールに出してて楽器が吹けない。定演聞いて以来、楽器が吹きたくてたまらないのに!!何故入院中かというと、学生時代、ブラック企業もびっくりするくらいには酷使してしまってなかなか長期の調整に出せてあげられなかったから。
んでまぁ、楽器を調整に出しに行くとき、「私楽器使い荒いなぁ…楽器に名前でもつければもっと大切にしてあげられたかな」って思ったんですよ。
突然ですけど、みなさんご自分の楽器の性別って何だと思いますか?
私は昔っから、リードは男、楽器は女です。楽器が女なのは、あの音が男とは思えないっていうのと、もし仮に男だとして苦労を共にする相棒が男っていうのが想像つかなかったから。人間に置き換えたときに、楽器との関係みたいな男の人がいたら、なんか気持ち悪いな(直感的に)って思ったんです。リードより楽器の方が気持ちの距離が近いからかなぁ。
一方リードはというと、かなり細かい年齢設定まであって、だいたいリードケースの中には青年か団塊の世代しかいない。いうこと聞かない(思い通り吹けない)やつは反抗期。脂がのって、もう引退しなきゃ…みたいなのが数人。「この人末期がんなんよ…」ってよくフルート吹きに言うもん。リードが作れず、気に入ったリードは文字通り死ぬまで吹き倒す(リードもブラック企業)私ならではの年齢構成です。青年のまま捨てられるリード君も多数。使い捨てですわ。
そこまで歩きながら考えて、リードを楽器に刺すことを思い浮かべてoh…ってなりました(察しましょう)。なんか、発想がザ・オーボエパートって感じで、自分も変わったな…って思ったのでした。
何の話だ。
ノシ。